2016年8月24日水曜日

オーディオルームの進化(2)

アンプが修理から戻ってきました。
また、スピーカースタンドとオーディオラックを新規購入して、入れ替えも終わりました。
ということで、オーディオルームの進化第2段。


1.無垢ウォールナットのスピーカースタンド

以前は御影石の上にTAOC製の3点インシュレーター、その上にJBL4343を載せていました。音響レンズが下向きなのでスピーカーを少し持ち合わげるため、しっかりしたSPスタンドを探していましたが、いいのが見つかりました。床材(プライムウッドのウォールナット)に合わせて、無垢ウォールナットでJBL専用のスタンドです。
3点式よりしっかりしたので、箱鳴りが抑えられて、芯のある音質に変わりました。











2.オーディオラック

以前は高さのあるADKオーディオラックでしたが、高さを抑え背面のウッドタイルを見えるようにしました。右下に入れるマッキントッシュMC500のアンプ重量が50kgもありますし、寸法も高さが必要なので、いろいろ物色しました。そして無垢ウォールナットでちょうどよいラックが見つかりました。購入後、一度搬入されたのですが、棚寸法が仕様と少し違ったので、正規寸法のものに入れ替えてもらいました。入れ替えてもらってよかったのですが、このラック、見た目より重い! 2Fまで運んだり、2Fから降ろしたりで結構汗だくでつらかった・・・。













3.アンプの修理

スピーカー両横にあるマークレビンソンNo20.5という右側パワーアンプの音量が不安定になりましたので、問題ない左アンプも合わせて2台輸入代理店に修理に出しました。左右2台のバランスを取るためです。そのせいで修理代も2倍かかってしまいました。たくさんのコンデンサーと抵抗の交換で2台の修理代30万円!!ぎょぎょです。オーディオラックとスピーカースタンド購入も重なりましたので、我が家の生活黄色信号???












最後にリスニングポジションから見たところ

ちょっと照明を落として・・・いい感じ。
正面の調音パネルが邪魔ですが、音的にはほしい。

入口から見たところ・・
だいぶ進化してきました。

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