2015年4月2日木曜日

こだわり(1)-木質感と総タイル外装

せっかくの建替えですので、いろいろこだわりたいと思っています。

木質感とチーク
住友林業にしたのも、木質感が気に入ってのこと。
特にチーク材が好きで、我が家はベースをチークにしています。
ただ、オーディオルームだけは雰囲気づくりのため、床、建具窓枠はウォールナットで固めました。
その他のところは全てチーク色。
軒天も木目にしました。作り付け家具は結構付けましたがオーディオルーム以外は全てチーク色。

住林3種の神器の一つといわれたウッドパネルは2ケ所に設置。
ひとつはリビングのTVボード面にチークの新しいタイプのウッドパネルを天井まで貼ります。
もう一つは、オーディオルームの正面に従来からあるデコボコタイプのチークウッドパネル。
どちらがいいか迷いましたが、 同じではつまらないので、新旧取り入れました。
オーディオルームはウォルナットパネルでも良かったのですが、チークが好きなので。

こんな感じも好きです。
写真はWEBからお借りしています。

総タイルの外装と南北にバルコニー
住友林業といえば、シーサンドコートなどのモルタル吹き付け仕上げが多いですが、
セキスイハウスベルバーンとの相見積もりをしている段階で、耐久性と高級感でタイルもいいかも・・と思いだし、総タイルにしました。その分は金額アップ。あまり事例がないので、出来上がりのイメージがわきにくく、できるまで不安でもあり、楽しみでもあります。

アクセントは平田タイルでおしゃれなものにしましたが、本当はシャーウッドモデルルームなどに使われるSHストーン(大きな石を不規則に並べた感じ)が良かったのですが、住友では自社の耐久性に合格した物しか使えないようで、諦めました。

BF構造かMB構造か
セキスイハウスのシャーウッドとの相見積もり時には住友BF(ビックフレーム工法)でしたが、間取りなどを詰めていく段階でMB(マルチバランス工法)にしました。BFは3階建てとか大空間などにはメリットが多いかもしれませんが、我が家のような40坪程度の2階建の家では、むしろデメリットの方が気になったので。デメリットはビックコラムのため、壁の断熱材が少なくなること。強度としてはビックコラムで壁倍率を出しているため、きづれパネルは補強材扱いではない。またよく言われる何度も地震に合うとビックコラムのボルトが緩んでくると致命傷になる??(そんなことはないとは思いますが。)
それと同じ性能でもMBより金額も少し高いので、我が家はMBにして、その分インテリアにお金を回しました。

造作天井
我が家は吹き抜けをしなかった分、多少造作天井にしています。
リビングの降ろし天井として突板チークのフラットシーリング。壁のフカシを利用した飾り棚(玄関、リビング)。
TVボード面の間接照明用のフカシ天井。そう言えば玄関正面の飾り棚にも間接照明つけるようにしたっけ。
オーディオルームは真ん中を勾配天井。

設備
フラット瓦と瓦一体型太陽光発電。オール電化のエコキュート。
キッチン、バスシステムはトクラス製。
テレビ・情報配線システムという集中管理のシステムが標準?うちはこれですが。
エアコンはダイキン製。住友林業は隠蔽配管なので、室内壁にも設置できますし、外観上も室外機の下まで隠蔽なのですっきり。セキスイは外壁側に施主が後から設置。そのため、ベルバーンに穴だけあけてくれます。もちろん、エアコンごと頼めば、設置してくれますが、隠蔽配管ではなく、施主が量販店で頼むより高くつくそうです。(セキスイハウス営業の話)

インテリア
照明、カーテン、ダイニングセット、リビングセット、ベットなどの家具も全て住友林業インテリアコーディネーターから購入。
引き渡し時にはそろっています。

こんな感じも好きです。
写真はWEBからお借りしています。

オプション、言わゆる提案工事で4ケタ諭吉の大台にのるほど、こだわってしまいました。
細かいとことのこだわり、仕様はいろいろありますので、後日追記します。

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