2014年12月10日水曜日

建具

建具は床に合わせてほどんどチークの、ドア

作り付け家具の玄関収納はチーク突板にグレードアップ。クレスト製の収納棚、チェストもチークで統一。洗面台もチーク(オレフィンシート)
玄関ホールからリビングへ入る扉はドアタイプでチーク突板仕様にグレードアップ。幅750mm。
1F洋間扉はチーク突板仕様にグレードアップ。幅700mmの引き戸。
1Fトイレ、洗面所への扉はチーク(オレフィンシート)引き戸。 2Fトイレ、チーク(オレフィンシート)引き戸。寝室もチーク(オレフィンシート)。
オーディオルームだけ防音ドアなので天井高ではありませんが、その他全ての扉は天井高にしました。



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2014年11月30日日曜日

外壁

我が家は総タイルの外壁にしました。
タイル仕様にするときづれパネルではなく、平らなパネルになるそうです。

モルタル吹き付け仕上げも好きなのですが、S社ベルバーンとの比較で検討した時の総タイル仕様のままに。ベランダ周りのアクセントタイルは平田タイルでなかなか気に入っています。

その他の部分はセラヴィオシリーズで。
玄関ホールのタイル壁
外からのアクセントタイル(平田タイル)を玄関内に続けて一体感を醸し出しました。


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2014年11月29日土曜日

床材

床材について

MyForestの標準は1Fウレタン塗装の無垢90mm幅のオーク、栗などから選べます。
2Fは突板仕様となっています。

住友の床材は
80から90mm幅突板塗装<90mm幅挽板塗装<90mm幅無垢塗装<120mm幅プライムウッドUV塗装<114mm幅無垢オイルフィニッシュ
と金額アップ。

塗装は一般的なウレタン塗装、メラミン塗装、UV塗装、自然塗装という言われるオイルフィニッシュなどがあります。触った感じではオイルフィニッシュが最高なのですが、水に弱いのでお手入れが大変。また、無垢材は伸縮が大きいので幅が広いタイプは床暖房には向かないと思います。

ということで、我が家は1Fの床暖房を諦めてはこだわりの無垢オイルフィニッシュのエクセレントチーク。2Fはお手入れの楽なプライムウッドのチークとウォルナットにしました。チークは昔から好きな樹種で、質感が最高で建替検討当初から決めていました。でもオイルフィニッシュは水を嫌うのでキッチン周りのマットは必須でしょうね!お手入れの面倒も楽しみの一つ。
ちなみにミャンマーチークは天然木で、インドネシアチークは植林木です。エクセレントチークは天然のミャンマーチークと聞いています。チーク材は自ら油分をだすので、非常に長持ちします。ヨーロッパの高級家具や客船などに使われています。年数が経つと濃淡の差が少なくなり、明るい色目になってきます。

1FではLDK、玄関ホール以外の洋間は「プライムウッド(チーク)」にしました。MyForestの標準は90mm幅のオーク、栗など無垢ウレタン塗装から選択できますが、それらの無垢材よりお高いプライムウッドのチーク(幅120mm)にしました。プライムウッドは2mmの挽板仕様なのですが、突板と違ってR付けがあり、見た目には無垢に見えます。アクリルかエポキシか解りませんが、UV塗装しているので、肌触りはオイルフィニッシュと比べるとしっとりはしないのですが、一枚一枚貼るから標準無垢材より高い!!

2F ホール、寝室はプライムウッドチークに統一しました。ただ、オーディオルームはシックな雰囲気もあるプライムウッドのウォールナットにしてみました。
設計者はオーディオルームといえば、ウォールナットでしょう!というイメージから提案してくれ、ウォールナットもいいかもと、提案を受け入れました。寝室からつながるWICは標準の突板チークで我慢、我慢。


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2014年11月27日木曜日

お風呂もトクラス製

お風呂はトクラス製。

住友林業がトクラスに資本注入している関係で、他よりお安く入手できるそうです。商品名称は住友林業カタログに合わせて記述します。(トクラスと違う)


ということで本題。ブロッコという商品の方が新しく出ていますが、機能性とデザインから定評のあるエルゴ(トクラスではBeaut)がやっぱりよいかなあと決めました。これはトクラスがヤマハリビンクテックという社名の時からのもので、当時お掃除しやすく、スペース効率の両面からデザインしたロングラン商品です。

正面のアクセント壁色を濃い色にするとコントラストがでて、いい感じですが、我が家はグリーン! キッチンと合わせました。以前のセキスイハウスが茶系だったので、気分を変えて明るくね!

オプションとしてはサイズを標準の1616から1618タイプに拡大!洗い場が広くなっています。エクラングレイスと言って、人造大理石の表面にコーティング処理をしたものに。タフぴかコートってやつです。ほとんどの人がこのグレードアップはすると思います。照明も標準は丸形2灯なのでですが、我が家はお部屋の照明も四角なので、お風呂も四角のおしゃれなものにしました。そしてプラズマクラスター換気暖房乾燥機を設置。冬場にお風呂に入る前の洗面所の暖房にも使えるかもと思っています。洗濯物を干すときには使わないかもね。その他オプションは棚の追加とか細かいところ。
プラズマクラスター換気暖房乾燥機はこれ。


我が家のお風呂の写真は後日掲載します。


よそのおうちの写真ですが、こんな感じです。
我が家はアクセント壁はグリーンですが、写真は真っ白?


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2014年11月25日火曜日

システムキッチンもトクラス製

キッチンはトクラス製Berryです。

シンク、コンロのあるカウンターはペニュンシュラタイプというのか対面式で2,700mm長にしました。2,550mmと迷いましたが、長いほうがいいかって!カウンターはニューグラーナで傷にも強い!シンクはグリーン。扉はホワイトグロッシー。ちょっと明るくね。水切りカゴも深いタイプにしました。
写真はHPからお借りしています。


IHはオプションのパナソニック製で幅広光るリングタイプ。ワイド2口IH+ラジエントとグリルがついています。機能ではフード連動と脱煙がついていて標準より性能がよさそう。幅も広いので大きな鍋も同時に置けそう。でも高額!

食洗器もグレードアップ。標準はリンナイですが、使い勝手と性能からバイオパワー除菌、省エネナビで深いパナソニック製に。これは設計者さんから強く勧められました。

浄水器もそのままつけてありますので、二つ蛇口があります。

背面のカップボードも扉はホワイトグロッシー。

我が家の写真はそのうち載せます。


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リビング

リビング構想の紹介です。

我が家の窓、ドアは基本的に天井高にしています。特にリビングの窓は幅広く、出来るだけつなげて開放感があるようにしました。
外にウッドデッキも設置予定。

天井にはチーク突き板仕様のフラットシーリングで天井にアクセント。
(ハーモシーリングというのもありますが、これはプリント合板らしい。)
金額的にはハーモシーリングの3倍以上でしたが、床に合わせて天然木にしてもらいました。


TVボード面には新シリーズで整然と並んだウッドタイル(チーク)を施しました。

吹き抜けにしようかとも思いましたが、落ち着きと冷暖房効率を優先して、標準天井高2450mmのままにしました。

床はエクセレントチーク

CGではこんな感じ
写真にしたら光ってしまいました。


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2014年11月12日水曜日

オーディオルーム

我が家のこだわりの一つオーディオルーム構想の紹介です。

広さは12.5畳で特段大きな部屋ではありませんが、今まで8畳程度だったので、楽しみです。

そんなに大音量で聴くわけではないのですが、多少の防音は・・ということで壁には全面グラスウールで防音。
通常外壁にはグラスウールが入っていますが、内壁には入っていないので入れてもらいました。

また、床には設計さんお薦めの8mmの防振ゴムシートを敷き詰め、ドアは大建工業の防音ドアを採用といった具合。

天井は勾配にして、間接照明の造形天井、正面SP側はチークのウッドタイル、背面には造り付け家具を全面的に。(住友クレスト製)。

また、電源はブレーカからダイレクトの2口を4本引きました。コンセントも指定。といった具合。
ダイレクトにするのは、他の電流、電圧変動影響を受けないように。

壁は調音パネルが取り付けられるように、下地処理をしてもらいました。
照明もいろいろ凝って付けましたが、WEB内覧の時にでも紹介します。


ちょっと金かけすぎた?かなあと思っています。



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2014年11月3日月曜日

オール電化

建て替えを機にオール電化にしてみました。

システムキッチンはトクラス製ですが、IHはパナソニックの幅広にグレードアップ。
これが結構高額なのでびっくりしました。でも妻の要望は大事、大事!
食洗機も標準からパナソニック製の深いタイプにグレードアップしました。設計さんのお勧めです。

システムキッチンのトクラスと住友クレストのチェストとの組み合わせてハイバック仕様に。
カウンター天板は人工大理石。背面収納とチーク(オレフィンシート)のためにクレストチェストを選びましたが、これが結構高くつきました。

エコキュートは三菱の750L薄型タイプにしましたが、今まで、電気、ガス併用での生活からオール電化で、停電、災害時の
復旧に本当に大丈夫かなあ。



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2014年11月2日日曜日

瓦一体型太陽光パネル

太陽光発電にし、オール電化にしたいと思っています。

地震の復旧を考えると電気とガスの併用の方がいいかもしれませんが、なんとなくオール電化にしてみたかっただけです。
どうなることやら。

また、太陽光発電による余剰買取り制度のため、太陽光パネルは最終的には4kwにしました。
10kw以上は全量買い取りもできるようですが、4kwは余剰買取りのみ。昼間使わなければ、売電増えるでしょうね。

そして太陽光パネルを瓦一体型にするか分離型にするか迷いました。
それぞれ利点がありますが、我が家はスレートではなく瓦屋根(スーパートライ110タイプII)なので少しでも軽くするため、瓦一体パネルにしました。瓦一体型パネルを扱っているのは、京セラとシャープ。単結晶の方がいいと思って、シャープにしました。ブラックそーらだし・・・。ところがシャープに決めてから知ったのですが、シャープブラックソーラーは瓦と分離型にしかない!瓦一体型はブラックソーラーではない?
写真はHPからお借りしておます。右のような瓦一体型。(瓦の形状は違いますが)

おやおや。
では、変換効率は??と調べても数値はHPに出ていますが、設置の影響はよくわかりません。

・・・結局、瓦一体型で4kwなので南屋根と東屋根に付ける羽目になりました。
また、通常パワーコンディショナーは屋外設置なのですが、我が家には室内に設置しなければならないみたいです。
HEMSもつけてくれるかなあ?

単結晶と実績、アフターサービスからシャープにしましたが、京セラの方がよかったかなあ?とか、瓦一体型でなければ、ソーラーフロンティアとかパナソニックの方がよかったかなあ。シャープの経営も心配だし。・・・と結構不安になるものですね。

まあ、なる様にしかならないから、そのままにしておきます。
アフターサービス期待していますよ!!シャープさん!!


検討されている皆さんへ (ご参考に!)
----ここからは専門家のご意見----
据え置き型メリット
1.「設置費用が低価格」
「屋根置き型」の場合、一般的なパネルを使用するため、架台の設置費用を含めても比較的安く抑えることができます。
(太陽光発電システムの最新(2015年)相場費用)そのため、太陽光パネルの性能をより重視することが可能となっています。一方、「屋根一体型」の場合は屋根の防火や耐火機能が求められるため、比較的高価格となります。
2.「効率よく発電」
太陽光発電は、高温になるほどその発電効率が落ちます。それは太陽光パネル本体にこもる熱によって、発電ロスが発生しているからです。「屋根置き型」の場合には、屋根とパネルの間にある隙間によって、熱が逃げやすくなっています。
一方で、「屋根一体型」では熱がこもりやすくなるため、比較的発電効率が低下します。
3.「課税対象とならない」
新築建物において、「屋根一体型」の太陽光パネルを設置した場合、建物の一部として見なされますので固定資産税の対象となります。(太陽光発電の固定資産税・所得税などの税金、確定申告)
一方で、「屋根置き型」の場合には課税対象になりません。
4.「メンテナンスがしやすい」
「屋根置き型」の場合、パネルに万が一の故障や不具合が生じても、取替えやすいのが特長です。
一方で、「屋根一体型」の場合は本体価格が高価であるのと、屋根と一体なので取り替えがしにくいです。
(太陽光発電のメンテナンス・寿命)

瓦一体型のメリット
1.「外観、デザインがよい」
太陽光パネルが屋根と一体化しているため、優れたデザイン性と見た目により、違和感のない太陽光発電屋根に仕上げられます。
2.「建物への負担が少ない」
パネルを取り付けるための架台が不要なため、屋根への負担が少ないのが特徴です。
3.「工事による屋根への損傷が少ない」
パネルを取り付ける工事が不要なため、屋根を傷つけたり痛めたりすることがありません。
4.「工事期間が短縮」
屋根そのものが太陽光パネルなので、屋根を設置した時点で太陽光発電システムの設置も終了となります。
ただし一体型の場合、改築する際や故障やトラブルが発生した太陽光パネルを取り替える際に大変手間がかかります。

コストを抑えるなら屋根置き型、デザインなら屋根一体型
設置費用やシステム価格等のコストを抑えたいのなら、メンテナンス性などの点からみても「屋根置き型」が望ましいでしょう。高温による発電量低下の影響を受けにくいのですが、設置工事方法によっては雨漏りをしてしまうリスクがあります。「屋根一体型」は見た目が良いのが特徴ですが、最近は黒色等の製品が出てきており、デザイン性にも優れた太陽光パネルまで増えてきています。しかし、イニシャルコストだけでなく熱がこもりやすいことでの発電効率低下、メンテナンスにも手間とコストがかかるという側面があります。
----ここまでは専門家のご意見----

だそうです。我が家の場合、見た目のデザインは道路から見えないし、・・・瓦一体型でよかったのかなあ??
まあ、いいっか!!

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2014年11月1日土曜日

リフォーム案から建替えへ

こんにちは

普通のサラリーマンですが、定年を前、住友林業で新築することになりました。
2度目の新築である我が家の奮闘記を記録していきたいと思います。
家づくりのこだわりなどアップしたいと思います。


では、まず経緯から・・・・・。

積水ハウスの新築から25年。
最初はリフォームしたいなあ。ぐらいの軽い気持ちでした。
勉強のつもりで住宅展示場を回ってみていると「やっぱり最新設備はいいなあ」と。
それでリフォームか建て替えか迷っていると言って、住宅展示場を回りだしました。
同時に建替え前の家が積水ハウスだったので、積水ハウスにリフォームの金額なんかを聞いたりして。

でも「キッチン、バス、ちょっと間取りを変えたいし、サッシ、断熱も出来るだけ最新にしたい」と伝えたところ、リフォームで2千万円以上になるとの回答。
ゲゲッ!リフォームでそんなにかかるの?
それに最新機能といっても基礎はそのままなので、制約がいっぱい。・・・今後30年を考えると・・・・
「もう少し予算アップして建替えしかない!」という結論になりました。

こんな感じが好きです。



その後は、展示場を回った時も「建替え検討中」と伝えて、住宅展示場で数社見せてもらいました。
でも、アンケートで築25年の積水ハウス軽量鉄骨構造の家からの建替えと聞いて、一様に「もったいない」の一言。
ヘーベルハウスも三井ホームもミサワホームもトヨタホームも全く相手にしてくれない。住所書いてきても家にも来ない。
相手をしてくれたのは本命2社でした。そして、最後まで積水ハウスシャーウッド、住友林業マイフォレストで迷いました。 
後からパナホーム、東日本ハウスが手を挙げてくれましたが、イメージが合わずお断りをしました。

シャーウッドのイメージで石がいいですねえ。

パナホームならこんな感じ。


というわけで、これから住友林業で細かい仕様を決めて、2015年夏ごろには新居で・・楽しみです。

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