引渡しの日に生産者さんからやり直し部分について説明がありました。我が家の場合は、いろいろ特殊なことが起きていますが、異例ですよね?普通、引渡しって言えば、施工業者から施主に所有権が移ることですよね?実際、我が家も補償内容などの説明も受けましたし。火災保険も引渡し日からです。電気、水道は少し前から我が家に名義変更されているようですが。。
ということで、そのやり直し部分はオーディオルームです。
防音ドアは天井高ではないですが閉めてロックするタイプで大建工業のものです。
床はワックスがけされたウォールナットのプライムウッドです。濃淡がありますが、なんか明るい色調です。営業さんの話では最近の一番人気の床材らしいです。チークよりウォールナットの方が人気なんですね。お子さんが小さいご家族はハードメイプルやライトオークなんかも明るい雰囲気でいいですよね。濃淡は少ないですが。
ちなみに、プライムウッドはUV塗装してあり、ワックスフリーとも書いてありますが、何年かに一度はきれいに保つため、指定のワックスした方が良いようです。
やり直し内容は・・・・
①勾配天井の平面性が悪く、間接照明をするとわかるんですが、天井クロスの下地ボード継ぎ目処理部分の凹凸がでています。
⇒下地処理をし直して、天井クロスを貼りなおすようです。
②防音ドアを開いたときのストッパーが、床には取れないため、ドア上部にゴム付金具を付けましたが、ドアノブとの差が少なく、勢いを付けてあけると廊下押入れ扉にドアノブが当たってしまいます。
⇒金具取り付け長さを5mmほど延ばすとのこと。
③天井間接照明(細長い蛍光灯タイプのLEDランプ)の左右奥行差があり、陰影のバランスが悪い。
⇒取り付け調整するようです。
と些細なことですが、生産さんから言ってもらえて助かります。自分細かくはなかなか見れないところでした。
そんな修理の話を聞きながら、(直してもらう所ではないですが、)きれいになったウォールナットのチェスターフィットもパチリ!
ウッドパネルと反対側の背面壁の布製アクセントクロスもパチリ!なかなかいい感じのクロスです。他にも使いたかったなあ。
小さな腰窓のカーテンは遮光ですが、カーテンレールがカーテンボックス内で巻き込まれていて、横からの光をさえぎっていました。
ぶ厚いカーテンなので、開いたときもかさばってます。片側に寄せてくれています。ハイ。
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