本体工事（１７）－トイレ洗面台の工夫

今週はインドネシアに行っていました。
この頃の日本より、インドネシアの方が涼しいですね。
本日戻ってきました。いやー、午前中というのに日本は暑い！！

帰宅後　早速、建築現場へ・・・
大工さんと電気屋さん、タイル屋さんがいました。

中に入って・・

１Ｆトイレに洗面台が設置されていました。
我が家は１Ｆも２Ｆもトイレは１ｍ幅に拡張しているため、９１０ｍｍ幅仕様の洗面台を設置すると約９０ｍｍの隙間ができてしまいます。空間が空いていても利用価値がないし、見た目にかっこ悪いので、隙間にはフカシを入れてもらい、そこに１輪挿しの花でも置けるような簡単な小さな棚も作ってもらいました。着工合意後ですが、私がポンチ絵を描いて作ってもらいました。窓下との干渉を避けるため、高さは少し低くして。（右の小さな棚）

手摺は標準品です。

次は２Ｆトイレ横、廊下の洗面台。
壁で挟んで設置する人も多いと思いますが、我が家はシンプルにおいてもらいました。

１Ｆ洗面所のものは、クレストの実用標準タイプ。１２００ｍｍ幅のおしゃれなタイプにしようと思ったのですが、設計者さんからハードウォッシュには向かないとのこで諦めました。ということでトクラスの人工大理石と住友クレストの共作のこのタイプになりました。でも９００ｍｍしかなく・・・うむー、おしゃれ感もなしですが、まあいいっか！下だけ設置してありました。横に自分で何かおこーっと。

２Ｆトイレは標準。ダンボールがかぶっていたので便器の写真。トイレットペーパーホルダーも　ド標準のまま。

前回、ＬＤＫの天井に設置し始めた突板シーリングですが、できていました。ライト位置の大体のところにＸマークしてありました。

北側バルコニー内ができていました。

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