2018年2月15日木曜日
壁吸気と天井吸気
しばらく書いていなかったのですが、娘夫婦も住友林業で家を建てました。
1月下旬に引渡しが終わり、現在、外構工事をしています。
我が家の影響もあって、結構オプションもつけています。
当初から間取りや設備、部材選びと協力してきたのですが、完成して我が家との違いに気づきました。
24時間換気の吸気の仕方です。
娘のところは1F、2F軒天に吸気口があり、室内は天井にフィルター付き吸気口があります。
我が家は軒天には吸気口はなく、外壁にあります。室内も壁にフィルター付き吸気口があります。
排気は多分一緒で2F天井裏にある集中排気です。
写真で見ると・・・
まず我が家の壁吸気ですが、外壁はこんな感じで軒天には吸気口はありません。
外壁の吸気口を拡大すると
室内はこんな感じで壁に四角いフィルター付き吸気口があります。(外壁とダイレクトにつながっています)
我が家は全て壁面からの吸気で、それが住友林業の標準と思っていました。
でも、娘の家は天井吸気なのです。外は軒天からで、こんな感じ。
室内吹き出し口は天井にあり、フィルター付きでこんな感じ。上から冷たい空気が降りて来ています。
確かにクラブフォレストの通販で2種類の交換フィルターあったような。
で、それぞれのメリットを考えてみると・・・
・我が家のように壁タイプですと室内では直接冷気には当たらず、壁伝いで拡散しています。
・一方、天井タイプですと、軒天から一旦天井裏を通って室内天井から吹きだしているので、その分は外気より冷たくないのかも。しかし室内の吹き出し口真下で空気の流れを感じます。
どちらがいいのかわかりません。というか、今まで2種類あるのを知りませんでした。
住友林業によると、設計者の好みのようなことも言っていました。
ちなみに我が家と娘夫婦家の設計者は違いますが・・・・。
以上、ミニ情報でした。
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