2015年9月12日土曜日
問題発生!
問題発生・・・
オー、オー、オーディオルームの床が・・・、補強をしっかりしたはずの床の一部に問題が発生!引渡し後、直すとことがないかチェックしていた時、発覚。他の不具合は全て軽微なのですが、これは結構大きな問題です。だって、オーディオルーム補強は建替え動機ですから。
問題は2Fオーディオルームのこの赤枠範囲
ちょうどリスニング時に向かって右のスピーカーを置くところの床が良くないんです。オーディオルーム床全体に足でドンドンしてチェックして回ると、この一角が他のところと違って、なんか響くんです。音響用語でいうと減衰特性のtanδが小さく、鳴り響くような感じなんです。左側スピーカーあたりはしっかりした床で安心感ある手ごたえ、いや足ごたえ。
写真だとウッドパネルの右下あたり。
ここって、床補強で一番、分厚い梁を2倍入れて、梁の間隔も通常の910mmではなく、半分の455mm間隔。分厚さも360mmとか330mmとか240mmとか入っています。また、通常の床板の上に8mmの硬質ゴムシートを敷いて、その上に板材、そしてフローリングと何層も重なっています。
2F床下の梁の図。大きな四角がオーディオルームで小さい四角が不具合部分。
生産者さんに伝えましたが、オーディオルームの床をはがすことはしたくないようです。床材をはがすとそのあと工程をやり直しするからでしょう。かなり大掛かりな工事になるんですね。次に考えられるのは1F LDKの天井をはがして、梁補強など何らかの対策をすることですが、これも大掛かりな工事になる模様。階段の壁を取り払って、梁のつなぎ目だけ金具補強する。これで済めば、一番工事が少ないとのこと。いずれにしても、大変なことになってます。
どうするのか検討してもらっていますが、まだ、回答がありません。
どうなることやら・・・・・
結果でたら、アップします。
ポチッとお願いします。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿