かわいい時計を壁にかけました。
リビング横の洋間に。孫が来た時の居場所にもなるので、かわいいものにしました。
素材はウォールナット無垢材でできています。
正面から見たところ。振り子のフクロウがかわいい!!
ところで、本題。
昨日、1年目点検後の修復フォローということで、住友林業の契約工務店の大工さんが来ました。実際に我が家を担当した大工さんのひとりです。指摘したのが細かな不具合だったので、恐縮しながら修理できるかどうか確認しました。
1.リビング壁ウッドタイルの浮
隅っこの方に1ケ所ウッドタイルの浮がありましたので修復可能か確認。浮いたまま接着剤も固まってしまっているので無理に剥がす時に周辺の材料も含めて傷がついてしまう可能性が大とのこと。新しい材料に交換しては?と聞いたのですが、このウッドタイルは(人気がないのか)在庫の材料が手元にないらしく、剥がして戻すしかないとのこと。結局、直すのを諦めました。
離れて正面から見るとわからない位。下からでも少し引いて見ても目立たない!
2.2階廊下の窓枠変形
窓枠をはめ込んだ時に室内側の樹脂部分が変形しているのか、下地に異物があり浮いているのかわかりませんが、内側に盛り上がっていてきれいでないので見てもらいました。修復には大掛かりになるとのことで、諦めることになりましたが、気になるようなら次回クロス修復の時、見切り埋めの白いコーキング材を注入してもらってくださいとのこと。ということで、今回見送り。
3.1階トイレの引き戸たわみ
引き戸ですが、真ん中が凹んで湾曲して知るように見えます。扉側か外枠か分かりませんが、上下が先に当たって真ん中が開いています。住んで1ケ月位してカギをかけた時爪が届かなくなり、引っかからなくなったので気が付きました。自分で調整してなんとかカギをかけられるようになりましたが、どうなの?と確認。大工さんいわく、隙間が3mm以上は対応するが2.5mmなので規定内とのこと。カギが調整してもかからなくなったら対応してくれるとのことでした。ということで、今回見送り。
4.全引き戸の開閉時のこすれ音
引き戸の開閉時に少し上の方でこすれ音がするのでついでに見てもらいました。引き戸の内側と外側の温湿度差で少したたわんだりもするそうです。特に問題になるような不具合箇所はないようで、全引き戸に滑りを良くするシリコンオイルスプレーを塗ってくれました。
ということで、結局今回、工事というような修復は何もしてくれませんでした。機能上問題なく、見栄えだけだと我慢しちゃいますよね。よっぽど目立てば別でしょうけど。そうゆう目立つものは引き渡し時に修理してもらっているはずなので、引き渡し時に気が付かなかった細かい不具合ですからしょうがないですね。
ついでに・・・いろいろ教えてくれました。
住友林業の最新の標準ドア(引き戸ではなく)は閉まる時にソフトクローズ機能があるようです。我が家のドアでは突板仕様のドアはついていますが、標準ドアはついていません。風でバタンとならないためにもほしい機能ですよね。
また、引き戸の閉める時のソフトクローズ機能は我が家もついていましたが、開き終わる時にもソフトになる機能がついているそうです。いいなあ。また、袋になっている引き戸の引き出す取手も我が家のカギ形状から進化しているようで切り欠き形状になっていて、手で掴めるそうです。最新の扉関係はいいですね。ここ1年でドアは進化しているんですね。
他にも床と巾木に関して、幕板に関してなどいろいろ教えてくれましたが、長くなるので。。。
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