オーディオルームの進化（１）

明けましておめでとうございます。

やっと趣味の部屋であるオーディオルームの調整をしました。
１２．５畳のオーディオルームの音響特性を加味して、調音パネルをＤＩＹで壁に設置しました。また、毛足の長いラグを敷いて、吸音してスピーカーの位置もミリ単位で調整しました。

視聴しているときのアングルです。オーディオラックの横の黒いものはマークレビンソン２０．５というモデルのＡ級モノラルパワーアンプ２台です。高音用に使っています。

調音パネルはスピーカの背面に片側６枚を壁に固定しました。スピーカーはＪＢＬ４３４３アルニコスタジオモニターというモデルです。ウーハーは３８ｃｍ、４Ｗａｙです。（マニアック過ぎるかなあ～）

反対側からはこんな感じ。

視聴のイスはエコーネス社ストレスレスチェアで柔らかいなめし皮と座り心地は最高です。オーディオチェアでグランプリを２年連続で取っています。

青い色はマッキントッシュアンプのメーターの青に合わせました。写真で撮ると青さが少しなくなってみえます。

部屋の側面にはコレクションのミニカーやＣＤラック

レコードは作り付けの本棚（固定棚タイプ）にはみ出しながらも収めました。

反対側は予備のレコードプレーヤー２台とオープンリールデッキ。今は使っていません。

天井照明は間接照明の照度を最小にして聴いています。全灯だと明るすぎるので。

肝心の音はだいぶバランスよくなってきましたが、スピーカーの位置を壁から前後させて再調整したいと思います。これもオーディオの楽しみの一つなので・・


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