情報分電盤やめなくて良かった

入居後、段ボールの片付けも終わり、やっと落ち着いてきました。

リビングの壁に雲丹型時計をセッティング。

ペンダントライト点けると時計の針が黒くてあまり見えませんが、なんかおしゃれかも。


ところで今日は情報分電盤、やめなくて良かった話です。

計画時に情報集中管理のボックスの話があったと時は、「ＰＣのインターネット接続も無線だし、マルチメディアコンセント（イーサネット、ＴＶ用同軸ケーブル、固定電話用ケーブルジャック、コンセント2ケが一つになった大きめのもの）も各部屋にはいらないかなあ～」と思っていましたが、意外に使うことになりました。

引っ越しと同時に我が家はTVアンテナをやめました。いわゆる光ＴＶっていうやつです。電話も光電話、もちろんインターネットも光。全てコミュファにお任せです。スマートフォンがauでないので、コミュファのメリット少ない？

光電話、インターネットと合わせて光ＴＶ用のファイバーを２Ｆの情報分電盤に接続するだけでいいわけで、やっておいて良かったと思います。設計者の話では大きなマルチコンセントが５ｹ所まで標準金額に含まれているそうです。（我が家は４ケ所ですが、値引きはなかった）

入居してみて、使っているのは・・・・
・まずシャープのＨＥＭＳ。インターネットへ有線接続しかできないのです。
・ＴＶもＷＯＷＯＷ再契約時に有線接続して行いました。
・シャープの太陽光発電コントローラーも有線接続。（これも有線しかダメ）
・各部屋のＴＶの同軸ケーブル。
・固定電話の有線ケーブル接続
・そして電源コンセント活用などです。

ＩoＴでいろいろなものがインターネットにつながる時代。各部屋にあってもいいかも。全て無線なら必要ないですが・・・。
こんな感じのものです。

そして、我が家の接続

やめれば、その分節約になるでしょうけど、そのまま採用して良かったと思います。
みなさんは、どうしているのでしょうねえ？

ちなみにＨＥＭＳは５ケ所のコンセント使用量をスマートフォンでモニタリングできますが、冷蔵庫とかＴＶとかの使用量見てもねえ～！
シャープの太陽光発電にはもれなくついてくるそうで、別個だったらいらないかも。

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