2017年6月9日金曜日

床のオイル仕上げと太陽光発電新制度

床のオイル仕上げ

家具のオイル仕上げに続いて今回は床(エクセレントチーク)もオイル塗りました。住んでから1年半ですが2回目になります。今回もオイルは刷毛ではなくウエスにつけて塗ったので歩けるまでの乾きは早かったですが、しっとりからスベスベになるには3、4日後、いや1週間後になりますね。家具も今はスベスベ。

オイルを塗った直後は濡れ色の光沢があります。(風通しを良くして乾燥中)


日当たりの良いとこは色が少し薄く感じます。色が褪せてくるのですね。そういうところはオイルを半年毎にしっかり塗っておきたい気がします。展示場では3ケ月に一回窓際を塗るそうですが、そのほうが割れにも強いのでしょう。

床のオイル仕上げはこのくらいで。

続いて

太陽光発電新制度

既にご存知の方も多いかと思いますが、「太陽光発電の新制度への移行手続き」に関してです。
以前は新築して太陽光パネルを設置する前に電力の固定買取りの申請を資源エネルギー庁に事前に出して、認可~設置の流れでした。

今年3月までの旧制度は設備についての認定で、今回の新制度では事業計画についても認定するらしい。

旧制度で認定を受けた場合、電力会社との接続契約が締結されていれば、新制度での認定を受けたものとみなされています。しかし、その設備についての事業計画が不完全な状態となっているものもあるため、新制度の適用を受けるために6ヵ月以内(9月末まで)に事業計画を提出する必要があるようです。我が家のように既に平成28年度までに認定を受け売電を開始している10kW未満の太陽光発電を行っている方も提出が必要。提出は電子申請と紙ベースがありますが、紙ベースだと実印、印鑑証明同封が必要で面倒。

そこで資源エネルギー庁のHPから電子申請しようとしたのですが、登録者IDでしか申請できません。私が住友林業経由でもらっているIDは設置者IDで、新築時に太陽光発電設備を設置した際、住友林業が申請代行してくれたため、登録者IDは住友林業になっています。どうすれば良いか資源エネルギー庁の代理提出先に電話確認すると「それでは、ハウスメーカーで代行申請してもらうか紙ベースでの自己申請を行ってください。」と言われました。

住友林業にこのことを連絡して電子代行申請をお願いすると以下の回答がありました。

「過去の住友林業ユーザーみなさんへ7月初旬に一斉に郵便で案内を送ります。その説明を見ながら紙ベースで自己申請してもらうことになります。」とのこと。確かに我が家のように電子申請の代行要望を聞いていたら膨大な労力になりますしね。

現在進行形のみなさんは新制度対応でしょうが、過去設置者のみなさんは今回の移行手続きは紙ベースで既に自己申請したのでしょうかねえ?
まあ、9月末までに申請すればよいので、我が家は住友林業の案内(7月初旬)が来てから対応するようにします。

太陽光発電の売電単価も年々下がる一方ですし、経済的なメリットは薄れていきます。だいぶ飽和状態になってきているみたいです。ちなみに我が家は3.9kw搭載で、単価は37円/kwhで10年固定。実際には中部電力からパナソニックに移行して+1円してもらっているので38円/kwhです。

写真は工事中の我が家の太陽光パネル(瓦一体型)



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